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残業時間が短い銀行ランキング【2026年最新版】地方銀行74行(2026年10月時点の公表値)

残業時間が短い 銀行ランキング【2026年最新版】

2026年10月時点で最新の厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」の公表値(2026年10月18日更新・主に2026年3月時点の値)をもとに、1か月の平均残業時間を地方銀行・第二地方銀行74行で短い順に並べました。企業は女性活躍推進法にもとづいて1か月当たりの平均残業時間などを公表しており、厚生労働省のデータベースには企業が自ら入力した値が載っています。

最新の値を公表している地方銀行・第二地方銀行74行で比べると、平均残業時間が最も短いのは千葉興業銀行(千葉県)の月3.5時間でした。2位は東北銀行(4.3時間)、3位は伊予銀行(4.4時間)です。74行の中央値は月9.3時間、最も長い銀行は月27.3時間でした。

目次

ランキングの評価方法

残業時間が短い銀行ランキング【2026年最新版】の選定方法
  • 出典:厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」の同 オープンデータ(企業公表データのダウンロード・2026年10月18日更新分)です。2026年10月28日更新分でも、この記事の銀行の値は同じです。
  • 指標:1か月当たりの労働者の平均残業時間(時間)です。多くの銀行は正社員を対象にしていますが、対象の範囲は銀行ごとの定めによります。
  • 対象:全国銀行協会の「全国銀行財務諸表分析」に載る地方銀行61行・第二地方銀行35行のうち、データベースで2025年4月以降の時点の値を公表している74行です。
  • 順位:公表された小数第1位の値で短い順に並べ、同じ値は同じ順位にしました。
  • 男性の育休を順位にしなかった理由:男性の育児休業の取得率は、その年度に育休を取った人数を、その年度に配偶者が出産した人数で割るため、100%を超えることがあり、短い休暇を含めるかどうかも銀行で違います。記事の中で、公表している銀行の数として紹介しました。雇用管理区分ごとに公表している銀行は、最も高い区分の値で数え、CSV にも載せました。
  • 注意:各銀行が入力した値で、管理職を含めるかどうかなど、対象の範囲や時点は銀行ごとに違います。

TOP10

順位銀行区分本店月の平均残業時間対象時点
1千葉興業銀行第一地銀千葉県3.5時間正社員2026年3月
2東北銀行第一地銀岩手県4.3時間正社員2026年3月
3伊予銀行第一地銀愛媛県4.4時間正社員2026年3月
4大東銀行第二地銀福島県4.7時間銀行の定めた範囲2026年3月
5千葉銀行第一地銀千葉県4.8時間正社員2026年3月
5常陽銀行第一地銀茨城県4.8時間正社員2026年3月
7山梨中央銀行第一地銀山梨県4.9時間正社員2026年3月
8静岡銀行第一地銀静岡県5.0時間正社員2026年6月
9中国銀行第一地銀岡山県5.5時間正社員2026年3月
10肥後銀行第一地銀熊本県5.7時間銀行の定めた範囲2026年7月
1か月の平均残業時間が短い地域銀行の上位10行と都市銀行

1位から10位の解説

第1位 千葉興業銀行(月3.5時間)

第1位 千葉興業銀行 1か月の平均残業時間 3.5時間(2026年10月時点の公表値)

1か月の平均残業時間は3.5時間でした(対象:正社員)。(2026年3月時点)

第2位 東北銀行(月4.3時間)

第2位 東北銀行 1か月の平均残業時間 4.3時間(2026年10月時点の公表値)

1か月の平均残業時間は4.3時間でした(対象:正社員)。年次有給休暇の取得率は54.2%です。男性の育児休業の取得率は100.0%と公表しています。(2026年3月時点)

第3位 伊予銀行(月4.4時間)

第3位 伊予銀行 1か月の平均残業時間 4.4時間(2026年10月時点の公表値)

1か月の平均残業時間は4.4時間でした(対象:正社員)。男性の育児休業の取得率は100.0%と公表しています。(2026年3月時点)

第4位 大東銀行(月4.7時間)

第4位 大東銀行 1か月の平均残業時間 4.7時間(2026年10月時点の公表値)

1か月の平均残業時間は4.7時間でした(対象:銀行の定めた範囲)。男性の育児休業の取得率は100.0%と公表しています。(2026年3月時点)

第5位 千葉銀行(月4.8時間)

第5位 千葉銀行 1か月の平均残業時間 4.8時間(2026年10月時点の公表値)

1か月の平均残業時間は4.8時間でした(対象:正社員)。男性の育児休業の取得率は97.6%と公表しています。(2026年3月時点)

第5位 常陽銀行(月4.8時間)

第5位 常陽銀行 1か月の平均残業時間 4.8時間(2026年10月時点の公表値)

1か月の平均残業時間は4.8時間でした(対象:正社員)。男性の育児休業の取得率は98.2%と公表しています。(2026年3月時点)

第7位 山梨中央銀行(月4.9時間)

第7位 山梨中央銀行 1か月の平均残業時間 4.9時間(2026年10月時点の公表値)

1か月の平均残業時間は4.9時間でした(対象:正社員)。年次有給休暇の取得率は75.0%です。男性の育児休業の取得率は100.0%と公表しています。(2026年3月時点)

第8位 静岡銀行(月5.0時間)

第8位 静岡銀行 1か月の平均残業時間 5.0時間(2026年10月時点の公表値)

1か月の平均残業時間は5.0時間でした(対象:正社員)。男性の育児休業の取得率は113.7%と公表しています。(2026年6月時点)

第9位 中国銀行(月5.5時間)

第9位 中国銀行 1か月の平均残業時間 5.5時間(2026年10月時点の公表値)

1か月の平均残業時間は5.5時間でした(対象:正社員)。男性の育児休業の取得率は124.0%と公表しています。(2026年3月時点)

第10位 肥後銀行(月5.7時間)

第10位 肥後銀行 1か月の平均残業時間 5.7時間(2026年10月時点の公表値)

1か月の平均残業時間は5.7時間でした(対象:銀行の定めた範囲)。男性の育児休業の取得率は122.7%と公表しています。(2026年7月時点)

男性の育休は「100%以上」が多数

地域銀行のうち男性の育児休業の取得率を公表している79行では、56行が100%以上でした。雇用管理区分ごとに公表している銀行(16行)は、最も高い区分の値で数えました(どの区分も100%以上の銀行は49行)。取得率の数え方の都合で100%を超えることがあるため、本記事では順位をつけていません。

年次有給休暇の取得率

年次有給休暇の取得率を公表している地域銀行は30行です。高い順に、西京銀行(90.1%)、東京スター銀行(87.1%)、北海道銀行(86.0%)が続きます。

順位銀行有給休暇の取得率時点
1西京銀行90.1%2026年3月
2東京スター銀行87.1%2026年3月
3北海道銀行86.0%2026年3月
4名古屋銀行85.3%2026年3月
5関西みらい銀行84.6%2026年3月
6群馬銀行80.8%2026年3月
7青森みちのく銀行78.4%2026年3月
8高知銀行77.8%2026年3月
9大垣共立銀行77.6%2026年3月
10東和銀行76.8%2026年3月

都市銀行(メガバンクなど)

銀行月の平均残業時間時点
三井住友銀行13.2時間2026年3月
りそな銀行14.1時間2026年3月
みずほ銀行20.1時間2025年3月
三菱UFJ銀行21.3時間2026年6月
埼玉りそな銀行24.2時間2026年3月

地域銀行74行の一覧

順位銀行本店月の平均残業時間対象時点
1千葉興業銀行千葉県3.5時間正社員2026年3月
2東北銀行岩手県4.3時間正社員2026年3月
3伊予銀行愛媛県4.4時間正社員2026年3月
4大東銀行福島県4.7時間銀行の定めた範囲2026年3月
5千葉銀行千葉県4.8時間正社員2026年3月
5常陽銀行茨城県4.8時間正社員2026年3月
7山梨中央銀行山梨県4.9時間正社員2026年3月
8静岡銀行静岡県5.0時間正社員2026年6月
9中国銀行岡山県5.5時間正社員2026年3月
10肥後銀行熊本県5.7時間銀行の定めた範囲2026年7月
11西京銀行山口県5.8時間正社員2026年3月
12岩手銀行岩手県5.9時間正社員2026年3月
12青森みちのく銀行青森県5.9時間正社員2026年3月
14筑波銀行茨城県6.5時間正社員2026年3月
15足利銀行栃木県6.7時間正社員2026年3月
16北洋銀行北海道6.8時間正社員2026年3月
17北日本銀行岩手県6.9時間正社員2026年4月
18秋田銀行秋田県7.0時間正社員2026年3月
19栃木銀行栃木県7.3時間正社員2026年3月
19大光銀行新潟県7.3時間正社員2026年3月
21鹿児島銀行鹿児島県7.4時間正社員2026年3月
22みなと銀行兵庫県7.5時間正社員2026年3月
23徳島大正銀行徳島県7.6時間銀行の定めた範囲2026年3月
24山陰合同銀行島根県7.7時間正社員2026年3月
25紀陽銀行和歌山県7.8時間正社員2026年3月
25静岡中央銀行静岡県7.8時間正社員2026年3月
27筑邦銀行福岡県7.9時間正社員2026年3月
28南都銀行奈良県8.0時間正社員2026年3月
29富山第一銀行富山県8.2時間銀行の定めた範囲2026年3月
29宮崎太陽銀行宮崎県8.2時間銀行の定めた範囲2026年4月
31大分銀行大分県8.4時間基幹的な職種2026年3月
32第四北越銀行新潟県8.5時間銀行の定めた範囲2026年3月
33佐賀共栄銀行佐賀県8.6時間正社員2026年4月
34東和銀行群馬県8.7時間正社員2026年3月
35四国銀行高知県9.0時間銀行の定めた範囲2026年3月
36北海道銀行北海道9.1時間正社員2026年3月
36仙台銀行宮城県9.1時間正社員2026年3月
38三十三銀行三重県9.5時間正社員2026年3月
39名古屋銀行愛知県9.8時間正社員2026年3月
40佐賀銀行佐賀県10.0時間正社員2026年3月
40但馬銀行兵庫県10.0時間正社員2026年3月
40神奈川銀行神奈川県10.0時間正社員2026年6月
40東邦銀行福島県10.0時間正社員2026年3月
44北都銀行秋田県10.1時間正社員2026年3月
45福井銀行福井県11.0時間正社員2026年5月
46熊本銀行熊本県11.1時間正社員2026年3月
47横浜銀行神奈川県11.6時間正社員2026年3月
48宮崎銀行宮崎県11.9時間銀行の定めた範囲2026年3月
49福島銀行福島県12.0時間正社員2026年3月
50香川銀行香川県12.2時間正社員2026年3月
51北陸銀行富山県12.3時間正社員2026年3月
52東日本銀行東京都12.5時間正社員2026年3月
53広島銀行広島県12.7時間正社員2026年3月
54トマト銀行岡山県12.9時間正社員2026年3月
55滋賀銀行滋賀県13.1時間正社員2026年3月
56群馬銀行群馬県13.3時間正社員2026年3月
57京都銀行京都府13.4時間正社員2026年7月
58百五銀行三重県13.5時間基幹的な職種2026年3月
58八十二長野銀行長野県13.5時間正社員2026年3月
60池田泉州銀行大阪府13.9時間正社員2026年3月
61十八親和銀行長崎県14.3時間正社員2026年3月
62京葉銀行千葉県14.4時間正社員2026年4月
63鳥取銀行鳥取県14.5時間正社員2026年3月
64大垣共立銀行岐阜県14.7時間正社員2026年3月
65きらやか銀行山形県14.9時間正社員2026年3月
66長崎銀行長崎県15.5時間正社員2026年3月
67関西みらい銀行大阪府15.7時間正社員2026年3月
68高知銀行高知県16.2時間正社員2026年3月
69東京スター銀行東京都16.3時間正社員2026年3月
70七十七銀行宮城県16.6時間正社員2026年3月
71西日本シティ銀行福岡県17.8時間正社員2026年3月
72福岡銀行福岡県18.3時間正社員2026年3月
73百十四銀行香川県24.0時間銀行の定めた範囲2026年3月
74きらぼし銀行東京都27.3時間正社員2026年3月

よくある質問

残業時間が一番短い地方銀行は?

2026年10月時点の公表値では、千葉興業銀行が1か月の平均残業時間3.5時間で最も短く、東北銀行(4.3時間)、伊予銀行(4.4時間)が続きます。

地域銀行の平均的な残業時間は?

74行の中央値は月9.3時間です。月10時間未満の銀行は39行、月20時間以上は2行でした。

メガバンクの残業時間は?

三井住友銀行13.2時間、りそな銀行14.1時間、みずほ銀行20.1時間、三菱UFJ銀行21.3時間、埼玉りそな銀行24.2時間です(時点は銀行ごとに違います)。

男性の育休の取得率は?

地域銀行で男性の育休の取得率を公表している79行のうち、56行が100%以上でした(雇用管理区分ごとに公表している銀行は、最も高い区分の値で数えました)。数え方の都合で100%を超えることがあるため、順位はつけていません。

データはどこで確認できますか?

厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」で銀行ごとの値を確認できます。本記事で並べた74行の表(CSV)も公開しています。

まとめ

1か月の平均残業時間は、千葉興業銀行(3.5時間)・東北銀行(4.3時間)・伊予銀行(4.4時間)が短く、上位10行はいずれも月6時間を下回りました。地域銀行74行の中央値は月9.3時間で、銀行によっては月20時間を超えます。男性の育休は、公表している79行のうち56行が100%以上でした。

出典・データ

本記事の表とグラフは、厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」のオープンデータをもとにポップコーン株式会社が作成しました。

更新・訂正の履歴

  • 2026年10月28日:導入の「銀行は、かつては長時間労働のイメージが強い業界でした」を外しました(出典の資料に無い説明でした)。男性の育休の段・よくある質問・「評価方法」に、雇用管理区分ごとに公表している16行は最も高い区分の値で数えたこと(どの区分も100%以上の銀行は49行)を書き足しました。2026年10月28日更新分のオープンデータでも、この記事の銀行の値は同じであることを確かめて書きました。順位と数字は変わりません。

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図表のご利用について

本記事の順位・表・グラフは、出典として「金融パワーランキング」(ポップコーン株式会社)と書いていただければ、報道や資料でご利用いただけます。高い解像度の画像や集計したデータが必要な場合は、お問い合わせからご連絡ください。

  • 画面・紙面での表記の例:「出典:金融パワーランキング(ポップコーン株式会社)」
  • それぞれの順位の元になった公表資料(どの資料の、どの表の、どの行か)も、お問い合わせいただければお知らせします。
  • 数字は公表元の資料と照らして確かめています(最終確認:2026年10月28日)。

報道・メディアの方への案内は報道・メディアの方へにまとめています。

当サイトの情報は、特定の金融商品の勧誘や、投資の助言を目的としたものではありません。ポップコーン株式会社は金融機関と取引をすることがありますが、順位は公表データだけで決めており、取引の有無で変えることはありません。

公開:2026年10月18日(データ:厚生労働省 女性の活躍推進企業データベース(2026年10月18日更新・2026年10月時点の公表値))

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この記事を書いた人

ポップコーン株式会社 代表取締役。金沢大学 非常勤講師。

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