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年収が高い職業ランキング【2026年最新版】賃金構造基本統計調査 令和7年(2026年3月公表)

年収が高い職業 ランキング【2026年最新版】

2026年10月時点で最新の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年(2025年6月の給与と2024年の賞与・2026年3月公表)をもとに、120の職種(小分類)ごとの平均年収(推計・一般労働者・企業規模10人以上)を並べました。全職種の平均は545.6万円です。

職種別では、航空機操縦士が1,631.8万円で1位でした。2位は医師(1,512.3万円)、3位は大学教授(高専含む)(1,082.6万円)です。最も低いのはビル・建物清掃員の297.4万円で、1位とは1,334.3万円(丸める前の値で計算)の差(5.5倍)があります。

目次

ランキングの評価方法

年収が高い職業ランキング【2026年最新版】の選定方法
  • 出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種(小分類)第1表(2025年6月の給与と2024年の賞与・2026年3月公表)です。標準誤差率は同じ調査の「誤差率表4」、前年は令和6年の第1表、全職種の平均は参考表1の全国です。
  • 対象:職種(小分類)144区分(ほかに「不詳」)のうち、「その他の〜」「他に分類されない〜」の23区分と、製図とほかの生産関連の仕事をまとめた「製図その他生産関連・生産類似作業従事者」を除いた120職種。10人以上の常用労働者を雇用する民営事業所で働く一般労働者(短時間労働者を除く)で、企業規模・産業は計です。
  • 指標:平均年収(推計)=きまって支給する現金給与額(2025年6月分・基本給や手当、残業代を含み、税金や社会保険料を引く前の額)×12+年間賞与その他特別給与額(2024年1〜12月の賞与・期末手当など)。厚生労働省は年収そのものを公表していないため、当サイトが計算しました。
  • 注意:標本調査で、職種ごとの回答数が少ないと値がぶれます。標準誤差率(所定内給与額)も表に載せたので、大きい職種は幅をもって見てください。平均値のため、一部の高い賃金に引き上げられます(中央値ではありません)。同じ値は同じ順位にしています。差・倍率・増減率は丸める前の値から計算しているため、表の値どうしで計算した結果と端数が合わないことがあります。

TOP10

順位職種平均年収(推計)全職種の平均との比平均年齢労働者数(推計)標準誤差率
1航空機操縦士1,631.8万円2.99倍39.7歳8,350人10.1%
2医師1,512.3万円2.77倍45.7歳145,170人3.4%
3大学教授(高専含む)1,082.6万円1.98倍57.5歳69,370人1.1%
4歯科医師1,062.7万円1.95倍39.6歳11,240人8.8%
5法務従事者981.1万円1.80倍46.5歳7,230人8.3%
6管理的職業従事者966.8万円1.77倍51.5歳1,758,300人1.7%
7システムコンサルタント・設計者889.0万円1.63倍38.3歳174,140人7.8%
8大学准教授(高専含む)876.4万円1.61倍49.3歳41,450人1.0%
9公認会計士,税理士810.8万円1.49倍42.2歳26,640人11.2%
10研究者802.0万円1.47倍42.5歳181,620人3.0%
平均年収が高い職種の上位10(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

1位から10位の解説

第1位 航空機操縦士(1,631.8万円)

第1位 航空機操縦士 平均年収 1,631.8万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

航空機操縦士の平均年収は1,631.8万円で、全職種の平均(545.6万円)の2.99倍です。職種の中で最も高く、2位の医師(1,512.3万円)との差は119.5万円です。平均年齢は39.7歳、勤続12.8年です。男性1,654.7万円、女性799.5万円。前年(令和6年調査)は1,697.1万円(1位)でした。

第2位 医師(1,512.3万円)

第2位 医師 平均年収 1,512.3万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

医師の平均年収は1,512.3万円で、全職種の平均(545.6万円)の2.77倍です。1位の航空機操縦士(1,631.8万円)との差は119.5万円です。平均年齢は45.7歳、勤続7.8年です。男性1,594.2万円、女性1,274.5万円。前年(令和6年調査)は1,338.0万円(2位)でした。

第3位 大学教授(高専含む)(1,082.6万円)

第3位 大学教授(高専含む) 平均年収 1,082.6万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

大学教授(高専含む)の平均年収は1,082.6万円で、全職種の平均(545.6万円)の1.98倍です。2位の医師(1,512.3万円)との差は429.6万円(丸める前の値で計算)です。平均年齢は57.5歳、勤続16.0年です。男性1,110.2万円、女性980.9万円。前年(令和6年調査)は1,093.3万円(4位)でした。

第4位 歯科医師(1,062.7万円)

第4位 歯科医師 平均年収 1,062.7万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

歯科医師の平均年収は1,062.7万円で、全職種の平均(545.6万円)の1.95倍です。3位の大学教授(高専含む)(1,082.6万円)との差は20.0万円(丸める前の値で計算)です。平均年齢は39.6歳、勤続6.0年です。男性1,119.1万円、女性998.8万円。前年(令和6年調査)は1,135.5万円(3位)でした。

第5位 法務従事者(981.1万円)

第5位 法務従事者 平均年収 981.1万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

法務従事者の平均年収は981.1万円で、全職種の平均(545.6万円)の1.80倍です。4位の歯科医師(1,062.7万円)との差は81.6万円です。平均年齢は46.5歳、勤続12.6年です。男性1,009.4万円、女性899.4万円。前年(令和6年調査)は765.3万円(9位)でした。

第6位 管理的職業従事者(966.8万円)

第6位 管理的職業従事者 平均年収 966.8万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

管理的職業従事者の平均年収は966.8万円で、全職種の平均(545.6万円)の1.77倍です。5位の法務従事者(981.1万円)との差は14.4万円(丸める前の値で計算)です。平均年齢は51.5歳、勤続22.6年です。男性980.1万円、女性863.0万円。前年(令和6年調査)は917.2万円(5位)でした。

第7位 システムコンサルタント・設計者(889.0万円)

第7位 システムコンサルタント・設計者 平均年収 889.0万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

システムコンサルタント・設計者の平均年収は889.0万円で、全職種の平均(545.6万円)の1.63倍です。6位の管理的職業従事者(966.8万円)との差は77.7万円(丸める前の値で計算)です。平均年齢は38.3歳、勤続11.9年です。男性932.6万円、女性769.8万円。前年(令和6年調査)は752.6万円(11位)でした。

第8位 大学准教授(高専含む)(876.4万円)

第8位 大学准教授(高専含む) 平均年収 876.4万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

大学准教授(高専含む)の平均年収は876.4万円で、全職種の平均(545.6万円)の1.61倍です。7位のシステムコンサルタント・設計者(889.0万円)との差は12.6万円です。平均年齢は49.3歳、勤続11.2年です。男性892.9万円、女性834.6万円。前年(令和6年調査)は880.7万円(7位)でした。

第9位 公認会計士,税理士(810.8万円)

第9位 公認会計士,税理士 平均年収 810.8万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

公認会計士,税理士の平均年収は810.8万円で、全職種の平均(545.6万円)の1.49倍です。8位の大学准教授(高専含む)(876.4万円)との差は65.6万円です。平均年齢は42.2歳、勤続8.5年です。男性851.1万円、女性691.0万円。前年(令和6年調査)は856.3万円(8位)でした。

第10位 研究者(802.0万円)

第10位 研究者 平均年収 802.0万円(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

研究者の平均年収は802.0万円で、全職種の平均(545.6万円)の1.47倍です。9位の公認会計士,税理士(810.8万円)との差は8.8万円です。平均年齢は42.5歳、勤続12.5年です。男性848.2万円、女性641.8万円。前年(令和6年調査)は750.5万円(12位)でした。

全120職種の一覧

順位職種平均年収(推計)全職種の平均との比平均年齢労働者数(推計)標準誤差率前年(令和6年調査)順位の変化
1航空機操縦士1,631.8万円2.99倍39.7歳8,350人10.1%1,697.1万円±0(1位→1位)
2医師1,512.3万円2.77倍45.7歳145,170人3.4%1,338.0万円±0(2位→2位)
3大学教授(高専含む)1,082.6万円1.98倍57.5歳69,370人1.1%1,093.3万円↑1(4位→3位)
4歯科医師1,062.7万円1.95倍39.6歳11,240人8.8%1,135.5万円↓1(3位→4位)
5法務従事者981.1万円1.80倍46.5歳7,230人8.3%765.3万円↑4(9位→5位)
6管理的職業従事者966.8万円1.77倍51.5歳1,758,300人1.7%917.2万円↓1(5位→6位)
7システムコンサルタント・設計者889.0万円1.63倍38.3歳174,140人7.8%752.6万円↑4(11位→7位)
8大学准教授(高専含む)876.4万円1.61倍49.3歳41,450人1.0%880.7万円↓1(7位→8位)
9公認会計士,税理士810.8万円1.49倍42.2歳26,640人11.2%856.3万円↓1(8位→9位)
10研究者802.0万円1.47倍42.5歳181,620人3.0%750.5万円↑2(12位→10位)
11企画事務員736.8万円1.35倍43.0歳492,930人2.7%690.7万円↑5(16位→11位)
12小・中学校教員735.2万円1.35倍42.2歳25,140人2.1%726.5万円↑1(13位→12位)
13輸送用機器技術者725.4万円1.33倍41.4歳193,700人2.2%700.6万円↑2(15位→13位)
14鉄道運転従事者719.2万円1.32倍41.0歳34,050人2.4%667.7万円↑6(20位→14位)
15大学講師・助教(高専含む)712.2万円1.31倍41.6歳58,690人2.0%711.7万円↓1(14位→15位)
16発電員,変電員707.3万円1.30倍42.3歳21,030人2.5%658.6万円↑6(22位→16位)
17電気・電子・電気通信技術者(通信ネットワーク技術者を除く)703.9万円1.29倍42.1歳334,680人1.2%755.2万円↓7(10位→17位)
18獣医師680.5万円1.25倍38.7歳4,500人5.6%884.8万円↓12(6位→18位)
19建築技術者679.1万円1.24倍43.4歳373,320人2.5%641.6万円↑5(24位→19位)
20金融営業職業従事者674.4万円1.24倍37.1歳153,610人0.9%631.1万円↑5(25位→20位)
21著述家,記者,編集者673.2万円1.23倍41.5歳43,770人5.9%680.5万円↓4(17位→21位)
22高等学校教員666.1万円1.22倍43.9歳79,050人1.2%678.8万円↓4(18位→22位)
23販売類似職業従事者664.5万円1.22倍40.4歳88,650人3.4%662.3万円↓2(21位→23位)
24機械器具・通信・システム営業職業従事者(自動車を除く)659.4万円1.21倍42.2歳236,130人1.5%652.6万円↓1(23位→24位)
25機械技術者659.0万円1.21倍42.3歳395,820人1.5%669.4万円↓6(19位→25位)
26化学技術者641.7万円1.18倍41.5歳71,110人2.5%613.1万円±0(26位→26位)
27電気工事従事者628.1万円1.15倍41.6歳219,610人2.1%547.6万円↑15(42位→27位)
28土木技術者625.0万円1.15倍46.0歳308,050人1.5%596.5万円±0(28位→28位)
29金属技術者606.9万円1.11倍43.8歳36,640人2.1%577.2万円↑6(35位→29位)
30船内・沿岸荷役従事者601.2万円1.10倍42.9歳32,340人3.0%591.5万円↑1(31位→30位)
31自動車組立従事者591.7万円1.08倍41.0歳307,650人1.7%563.2万円↑6(37位→31位)
32秘書591.6万円1.08倍45.7歳16,300人4.3%554.8万円↑8(40位→32位)
33製銑・製鋼・非鉄金属製錬従事者587.6万円1.08倍42.1歳136,980人1.5%528.9万円↑13(46位→33位)
34クレーン・ウインチ運転従事者586.7万円1.08倍47.7歳16,200人3.1%526.9万円↑13(47位→34位)
35自動車営業職業従事者585.7万円1.07倍39.9歳109,530人1.5%594.0万円↓5(30位→35位)
36車掌583.2万円1.07倍39.0歳22,430人3.6%562.4万円↑2(38位→36位)
37運輸・郵便事務従事者579.7万円1.06倍48.6歳232,100人2.2%506.0万円↑19(56位→37位)
38ソフトウェア作成者578.5万円1.06倍37.1歳817,860人2.3%574.1万円↓2(36位→38位)
39航空機客室乗務員572.5万円1.05倍32.7歳11,300人5.8%596.1万円↓10(29位→39位)
40はん用・生産用・業務用機械器具・電気機械器具整備・修理従事者571.2万円1.05倍42.7歳135,180人1.4%586.3万円↓7(33位→40位)
41薬剤師566.8万円1.04倍40.1歳94,850人1.5%599.3万円↓14(27位→41位)
42助産師566.7万円1.04倍41.2歳20,410人3.2%580.6万円↓8(34位→42位)
43診療放射線技師556.5万円1.02倍41.1歳62,540人2.1%549.9万円↓2(41位→43位)
44保健師551.4万円1.01倍42.4歳15,060人4.3%521.2万円↑4(48位→44位)
45化学製品製造従事者550.0万円1.01倍41.7歳213,030人1.8%536.5万円↓2(43位→45位)
46外勤事務従事者547.0万円1.00倍49.4歳12,810人8.3%426.5万円↑40(86位→46位)
47宗教家546.1万円1.00倍46.5歳7,540人5.2%531.4万円↓3(44位→47位)
48音楽家,舞台芸術家544.0万円1.00倍37.2歳31,660人8.8%589.3万円↓16(32位→48位)
49生産関連事務従事者543.6万円1.00倍45.7歳478,820人2.1%521.1万円±0(49位→49位)
50測量技術者543.1万円1.00倍46.1歳30,250人7.9%501.6万円↑8(58位→50位)
51総合事務員541.4万円0.99倍44.6歳1,277,030人1.3%529.6万円↓6(45位→51位)
52保険営業職業従事者540.6万円0.99倍46.8歳247,610人3.1%500.8万円↑7(59位→52位)
53デザイナー539.6万円0.99倍39.1歳91,450人2.7%483.9万円↑11(64位→53位)
54庶務・人事事務員525.2万円0.96倍44.9歳787,910人1.4%513.5万円↓3(51位→54位)
55営業・販売事務従事者525.1万円0.96倍43.3歳931,000人1.2%511.9万円↓2(53位→55位)
56看護師524.7万円0.96倍42.1歳903,060人0.7%519.7万円↓6(50位→56位)
57配管従事者523.1万円0.96倍42.9歳93,010人2.2%485.9万円↑6(63位→57位)
58機械検査従事者522.8万円0.96倍43.7歳72,670人4.1%562.2万円↓19(39位→58位)
59はん用・生産用・業務用機械器具組立従事者522.5万円0.96倍42.3歳131,800人1.8%491.3万円↑2(61位→59位)
60会計事務従事者512.2万円0.94倍44.0歳466,030人1.0%509.3万円↓6(54位→60位)
61鋳物製造・鍛造従事者507.5万円0.93倍43.4歳61,240人2.9%488.8万円↑1(62位→61位)
62営業用大型貨物自動車運転者507.2万円0.93倍51.5歳471,570人2.0%491.9万円↓2(60位→62位)
63鉄工,製缶従事者506.6万円0.93倍43.5歳58,020人2.5%466.5万円↑3(66位→63位)
64自動車整備・修理従事者503.8万円0.92倍40.6歳210,280人0.7%513.1万円↓12(52位→64位)
65画工,塗装・看板制作従事者497.7万円0.91倍41.6歳55,570人2.9%442.4万円↑14(79位→65位)
66美術家,写真家,映像撮影者492.2万円0.90倍39.8歳16,950人2.8%453.0万円↑8(74位→66位)
67建設・さく井機械運転従事者487.9万円0.89倍49.5歳36,810人2.2%465.0万円↑1(68位→67位)
68大工485.5万円0.89倍50.2歳19,310人2.3%448.7万円↑8(76位→68位)
69金属工作機械作業従事者483.9万円0.89倍42.8歳290,010人1.8%465.6万円↓2(67位→69位)
70臨床検査技師482.0万円0.88倍40.2歳90,710人1.7%504.3万円↓13(57位→70位)
71窯業・土石製品製造従事者467.6万円0.86倍43.8歳104,910人1.6%461.3万円±0(71位→71位)
72製品検査従事者(金属製品)460.5万円0.84倍44.0歳104,640人1.6%427.2万円↑13(85位→72位)
73歯科技工士458.6万円0.84倍41.6歳7,520人5.5%454.4万円±0(73位→73位)
74ゴム・プラスチック製品製造従事者458.2万円0.84倍43.0歳255,120人1.3%438.9万円↑6(80位→74位)
75金属プレス従事者458.1万円0.84倍42.7歳98,480人1.9%417.3万円↑14(89位→75位)
76印刷・製本従事者457.9万円0.84倍44.6歳126,350人1.7%463.4万円↓7(69位→76位)
77金属溶接・溶断従事者454.7万円0.83倍41.8歳94,250人2.1%452.5万円↓2(75位→77位)
78板金従事者454.2万円0.83倍43.0歳46,320人1.8%403.8万円↑19(97位→78位)
79バス運転者453.1万円0.83倍56.0歳96,280人1.8%461.1万円↓7(72位→79位)
80タクシー運転者450.8万円0.83倍56.8歳170,210人2.7%414.9万円↑12(92位→80位)
81営業用貨物自動車運転者(大型車を除く)448.6万円0.82倍50.3歳451,640人1.3%437.1万円↑1(82位→81位)
82金属彫刻・表面処理従事者448.5万円0.82倍43.1歳51,000人2.8%462.1万円↓12(70位→82位)
83電気機械器具組立従事者446.1万円0.82倍44.1歳344,630人1.2%428.7万円↑1(84位→83位)
84理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,視能訓練士443.6万円0.81倍36.2歳279,650人1.0%444.2万円↓6(78位→84位)
85幼稚園教員,保育教諭442.6万円0.81倍39.1歳185,370人0.5%412.7万円↑8(93位→85位)
86個人教師442.0万円0.81倍38.3歳33,500人1.2%438.4万円↓5(81位→86位)
87介護支援専門員(ケアマネージャー)441.3万円0.81倍53.1歳94,150人1.2%429.6万円↓4(83位→87位)
88ダム・トンネル掘削従事者,採掘従事者439.3万円0.81倍52.5歳6,320人19.2%466.5万円↓23(65位→88位)
89土木従事者,鉄道線路工事従事者435.2万円0.80倍46.7歳184,910人1.6%415.1万円↑2(91位→89位)
90木・紙製品製造従事者434.2万円0.80倍44.9歳161,960人1.0%409.2万円↑4(94位→90位)
91自家用貨物自動車運転者430.2万円0.79倍52.5歳60,850人2.4%446.6万円↓14(77位→91位)
92事務用機器操作員428.8万円0.79倍43.4歳55,160人5.7%356.2万円↑18(110位→92位)
93保育士427.6万円0.78倍40.3歳291,510人0.8%406.8万円↑2(95位→93位)
94准看護師427.5万円0.78倍51.8歳122,920人1.1%417.2万円↓4(90位→94位)
95製品検査従事者(金属製品を除く)421.2万円0.77倍43.2歳101,920人1.6%426.0万円↓8(87位→95位)
96建設躯体工事従事者414.5万円0.76倍41.9歳94,790人3.4%506.0万円↓41(55位→96位)
97電話応接事務員407.0万円0.75倍43.6歳206,690人4.5%393.6万円↑3(100位→97位)
98栄養士404.0万円0.74倍38.9歳105,330人1.3%394.3万円↑1(99位→98位)
99清掃員(ビル・建物を除く),廃棄物処理従事者398.6万円0.73倍49.3歳136,040人1.1%399.8万円↓1(98位→99位)
100食料品・飲料・たばこ製造従事者396.7万円0.73倍43.5歳726,160人1.3%366.2万円↑7(107位→100位)
101歯科衛生士396.0万円0.73倍36.4歳54,510人1.9%405.6万円↓5(96位→101位)
102娯楽場等接客員390.0万円0.71倍40.6歳171,870人1.0%373.0万円↑1(103位→102位)
103理容・美容師388.5万円0.71倍30.0歳49,670人3.1%371.7万円↑1(104位→103位)
104介護職員(医療・福祉施設等)388.0万円0.71倍45.3歳1,165,930人0.6%376.0万円↓2(102位→104位)
105販売店員384.8万円0.71倍43.6歳1,224,470人0.8%369.4万円↑1(106位→105位)
106訪問介護従事者381.9万円0.70倍51.2歳83,920人1.5%381.2万円↓5(101位→106位)
107警備員379.9万円0.70倍53.8歳246,250人1.3%353.8万円↑4(111位→107位)
108飲食物調理従事者379.1万円0.69倍44.9歳439,320人1.0%369.5万円↓3(105位→108位)
109乗用自動車運転者(タクシー運転者を除く)371.0万円0.68倍59.5歳41,740人3.3%334.3万円↑5(114位→109位)
109飲食物給仕従事者371.0万円0.68倍41.1歳198,130人0.9%358.4万円↓1(108位→109位)
111居住施設・ビル等管理人370.1万円0.68倍57.6歳43,590人4.0%417.5万円↓23(88位→111位)
112身の回り世話従事者362.4万円0.66倍41.9歳85,530人1.2%338.3万円↑1(113位→112位)
113農林漁業従事者360.8万円0.66倍49.1歳43,490人2.6%351.8万円↓1(112位→113位)
114美容サービス・浴場従事者(美容師を除く)353.9万円0.65倍37.9歳25,240人2.8%329.5万円↑1(115位→114位)
115受付・案内事務員353.5万円0.65倍42.8歳101,540人1.6%356.4万円↓6(109位→115位)
116看護助手337.1万円0.62倍48.7歳108,620人1.3%328.6万円±0(116位→116位)
117包装従事者336.6万円0.62倍46.6歳73,780人1.7%308.0万円±0(117位→117位)
118紡織・衣服・繊維製品製造従事者319.4万円0.59倍45.8歳114,000人1.4%304.9万円±0(118位→118位)
119クリーニング職,洗張職298.3万円0.55倍47.9歳30,580人3.2%297.1万円±0(119位→119位)
120ビル・建物清掃員297.4万円0.55倍52.1歳144,900人1.5%286.3万円±0(120位→120位)

資格や免許が必要な職種が上位に並ぶ

上位には、航空機操縦士・医師のほか、歯科医師・法務従事者など、資格や免許が仕事に必要な職種が目立ちます。上位10職種の平均は1,061.5万円で、全職種の平均(545.6万円)の1.9倍です。年収に占める賞与の割合は、上位10職種の平均が18.5%、全職種が18.5%でした。割合はほぼ同じで、上位の職種は月給そのものが高いことがわかります。

標準誤差率が大きい職種の見方

標準誤差率は、調査が全数ではなく標本であるために生じる、所定内給与額のぶれの目安です。10%を超えるのは航空機操縦士(10.1%)・公認会計士,税理士(11.2%)・ダム・トンネル掘削従事者,採掘従事者(19.2%)の3職種で、調査で捉えた労働者が少ないため、実際の平均と差が出ている可能性があります。順位を引用するときは、標準誤差率とあわせてお使いください。

男性・女性の平均年収

全職種では、男性が610.7万円、女性が437.1万円で、女性は男性の71.6%です。男性で最も高いのは航空機操縦士(1,654.7万円)、女性で最も高いのは医師(1,274.5万円)でした。

順位男性の職種男性の平均年収女性の職種女性の平均年収
1航空機操縦士1,654.7万円医師1,274.5万円
2医師1,594.2万円歯科医師998.8万円
3歯科医師1,119.1万円大学教授(高専含む)980.9万円
4大学教授(高専含む)1,110.2万円法務従事者899.4万円
5法務従事者1,009.4万円管理的職業従事者863.0万円

全職種の平均と職種の差

全職種の平均(545.6万円)を上回るのは120職種のうち47職種、下回るのは73職種です。上位10の平均は1,061.5万円、下位10の平均は338.9万円で、3.1倍の開きがあります。1位の航空機操縦士は全職種の平均の2.99倍、最下位のビル・建物清掃員は0.55倍です。

区分職種平均年収(推計)全職種の平均との比
1位航空機操縦士1,631.8万円2.99倍
上位10の平均-1,061.5万円1.95倍
中央値-509.9万円0.93倍
全職種の平均-545.6万円1.00倍
下位10の平均-338.9万円0.62倍
最下位ビル・建物清掃員297.4万円0.55倍
平均年収が低い職種の下位10(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)

前年(令和6年調査)からの変化

前年(令和6年調査)とくらべると、89職種で増え、31職種で減りました。全職種の平均は527.0万円から545.6万円へ+3.5%です。増え方が最も大きいのは外勤事務従事者(+28.3%)、最も小さい(減り方が最も大きい)のは獣医師(−23.1%)です。

職種前年(令和6年調査)令和7年調査増減率順位の変化
外勤事務従事者426.5万円547.0万円+28.3%86位→46位
法務従事者765.3万円981.1万円+28.2%9位→5位
事務用機器操作員356.2万円428.8万円+20.4%110位→92位
システムコンサルタント・設計者752.6万円889.0万円+18.1%11位→7位
電気工事従事者547.6万円628.1万円+14.7%42位→27位
機械検査従事者562.2万円522.8万円−7.0%39位→58位
音楽家,舞台芸術家589.3万円544.0万円−7.7%32位→48位
居住施設・ビル等管理人417.5万円370.1万円−11.4%88位→111位
建設躯体工事従事者506.0万円414.5万円−18.1%55位→96位
獣医師884.8万円680.5万円−23.1%6位→18位

よくある質問

平均年収が最も高い職種は?

厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年では、航空機操縦士が1,631.8万円で1位です。2位は医師(1,512.3万円)、3位は大学教授(高専含む)(1,082.6万円)です。

平均年収が最も低い職種は?

ビル・建物清掃員が297.4万円で最も低いです。クリーニング職,洗張職(298.3万円)、紡織・衣服・繊維製品製造従事者(319.4万円)が続きます。1位の航空機操縦士とは1,334.3万円(丸める前の値で計算)の差(5.5倍)です。

全職種の平均はいくらですか?

2025年6月の給与と2024年の賞与の全職種の平均は545.6万円です(一般労働者・企業規模10人以上・産業計)。

パイロットの年収は信頼できますか?

航空機操縦士の平均年収(推計)は1,631.8万円で1位ですが、働く人が少ない職種(推計の労働者数は8,350人)で、標準誤差率は10.1%です。実際の平均と差が出ている可能性があるため、幅をもって見てください。

医師の年収はいくらですか?

医師の平均年収(推計)は1,512.3万円で2位です。男性は1,594.2万円、女性は1,274.5万円で、労働者数は145,170人、標準誤差率は3.4%です。

なぜ「その他の〜」の職種は順位に入っていないのですか?

「その他の〜」「他に分類されない〜」は、いろいろな仕事をまとめた区分で、どの職業を指すのかがはっきりしないため順位から除きました(23区分。ほかに、製図とほかの生産関連の仕事をまとめた「製図その他生産関連・生産類似作業従事者」と「不詳」を除いています)。表の元になった第1表には載っています。

この年収はどうやって計算していますか?

2025年6月分の「きまって支給する現金給与額」を12倍し、2024年1〜12月の「年間賞与その他特別給与額」を足しました。厚生労働省は年収そのものを公表していないため、当サイトの推計です。

データはどこで確認できますか?

厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種(小分類)第1表で確認できます。本記事で並べた120職種の表(CSV)も公開しています。

まとめ

厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年では、航空機操縦士(1,631.8万円)が1位で、医師・大学教授(高専含む)が続きました。全職種の平均は545.6万円です。1位の航空機操縦士と最も低いビル・建物清掃員(297.4万円)の差は5.5倍です。

出典・データ

本記事の表とグラフは、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」をもとにポップコーン株式会社が作成しました。平均年収(推計)・倍率・増減率は当サイトの計算です。

更新・訂正の履歴

  • 2026年10月28日:カードの2位と3位・3位と4位・5位と6位・6位と7位の差と、導入とよくある質問の1位と最下位の差に「(丸める前の値で計算)」と書き足しました。丸める前の年収から計算した差のため、表に出した0.1万円単位の値どうしで引き算した差と0.1万円違います。数字と順位は変わりません。
  • 2026年10月28日:下位10のグラフで、「美容サービス・浴場従事者(美容…」と名前が途中で切れていたので、名前の欄を広げて「美容サービス・浴場従事者(美容師を除く)」と全部書きました。数字と順位は変わりません。
  • 2026年10月24日:10月23日の履歴で「1位と2位の差」と書いていた所を「2位と3位の差」に直しました(429.7万円→429.6万円は、2位の医師と3位の大学教授(高専含む)の差です。1位と2位の差は119.5万円で変わりません)。「出典」の第1表・誤差率表4・参考表1のリンクを、厚生労働省の結果の概況のページと e-Stat の調査のページから、e-Stat のそれぞれの統計表のページに直し、前年(令和6年)の第1表と参考表1のリンクを足しました。数字・順位の変更はありません。
  • 2026年10月23日:所定内給与額の標準誤差率の表の表示を四捨五入に直しました(保険営業職業従事者 3.0%→3.1%、大工 2.2%→2.3%、金属溶接・溶断従事者 2.0%→2.1%、タクシー運転者 2.6%→2.7%、理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,視能訓練士 0.9%→1.0%、ビル・建物清掃員 1.4%→1.5%。公表の値は小数第2位までで、CSV は公表の値のまま)。
  • 2026年10月23日:前年(令和6年調査)の順位を、丸める前の年収(千円)で付け直しました(運輸・郵便事務従事者 55位→56位、鉄工,製缶従事者 65位→66位。前年の年収はどちらも変わりません)。
  • 2026年10月23日:航空機操縦士の「調査で捉えた労働者は8,350人」を「推計の労働者数は8,350人」に直しました(表の労働者数は、標本を全国に引き伸ばした推計の人数です)。順位から除いた区分の説明を「「その他の〜」「他に分類されない〜」の23区分と、「製図その他生産関連・生産類似作業従事者」「不詳」」に直しました(除いた区分は前と同じです)。
  • 2026年10月23日:順位どうしの差を、0.1万円に丸めた年収ではなく丸める前の年収から計算するようにしました(1位と最下位の差 1,334.4万円→1,334.3万円、2位と3位の差 429.7万円→429.6万円ほか)。順位の変更はありません。評価方法の注意に「同じ値は同じ順位にしています」を書き足しました。「まとめ」の最後の文を、1位と最下位の比べだと分かる書き方(「1位の○○と最も…○○の差は…」)に直しました(前は「全国平均は…で、最も…○○とは…の差」と書いていて、全国平均との比べに読めました。数字は変わりません)。

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図表のご利用について

本記事の順位・表・グラフは、出典として「金融パワーランキング」(ポップコーン株式会社)と書いていただければ、報道や資料でご利用いただけます。高い解像度の画像や集計したデータが必要な場合は、お問い合わせからご連絡ください。

  • 画面・紙面での表記の例:「出典:金融パワーランキング(ポップコーン株式会社)」
  • それぞれの順位の元になった公表資料(どの資料の、どの表の、どの行か)も、お問い合わせいただければお知らせします。
  • 数字は公表元の資料と照らして確かめています(最終確認:2026年10月24日)。

報道・メディアの方への案内は報道・メディアの方へにまとめています。

本記事で並べた表は120職種の表(CSV)でもご覧いただけます。

当サイトの情報は、特定の金融商品の勧誘や、投資の助言を目的としたものではありません。ポップコーン株式会社は金融機関と取引をすることがありますが、順位は公表データだけで決めており、取引の有無で変えることはありません。

公開:2026年10月22日(データ:厚生労働省 賃金構造基本統計調査 令和7年(2026年3月24日公表))

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この記事を書いた人

ポップコーン株式会社 代表取締役。金沢大学 非常勤講師。

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